皆様のご支援をいただき、明石市議会議員に初挑戦したのが41歳の時でした。
以来、お陰様で議員活動も3期12年目を迎えました。
これまで総務常任委員会委員長・監査委員・「真誠会」幹事長・議会運営委員会委員長・文教厚生常任委員会委員長・副議長を歴任し、2017年度は第75代明石市議会議長も務めさせて頂きました。
これもひとえに後援会会員の皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。
私が議長在任中の2018年4月1日に明石市は中核市へ移行致しました。
これまでは兵庫県が担っていた保健所業務や動物愛護センター、また中核市でも全国で初となる「児童相談所」も設置し運営することが決定しています。
2018年度は2度目の文教厚生常任委員会委員長を拝命いただき、明石市が進める「子供を核としたまちづくり」「やさしいまち明石」の重要な中枢を担っています。
今、明石市は、人口が増え税収も増えており、まちに活気が溢れつつあります。
そんな好調なまちづくりが進んでいる明石市は、2019年11月に市制施行100周年を迎えます。
私は議員として充実期にあると実感すると同時に、それに満足することなく、持ち前のガッツと誠実さを忘れず、フットワークの軽さを活かし、政治公約である「子供たちに夢を」「商売人の元気アップ」「大人たちに誇りを」の実現に向けて、これからも邁進してまいります。